2019年3月14日、ヒルトン福岡シーホークで開催された「Audi Twin Cup 2018/2019 Japan Final」テクノロジー部門において、Audi徳島の山田 敬太が3位入賞を果たし、7月にドイツで開催される世界大会への出場を決めました！

Audi Twin Cup Japan Finalは全国のアウディ正規ディーラーの中から、「サービス部門」（全国236名対象）、「テクノロジー部門」（全国403名対象）の2部門で、予選を通過したサービスアドバイザー13名とメカニック23名が技能の日本一を競います。

テクノロジー部門は、今年度から3人1組のチーム戦から個人戦に変更され、当社からは細見 裕之（Audi神戸）、森 寛孝（Audi神戸西）、宮本 優斗（Audi神戸西）、山田 敬太（Audi徳島）の4名が、サービス部門では、赤城 正高（Audi福山）、横尾 晴己（Audi福山）の2名が全国大会ファイナリストとして出場し、過去に例のない実技・学科の併せて4競技に取り組むという過酷とも言えるスケジュールの中で戦いが繰り広げられました。

Audi徳島の山田 敬太は、昨年9月に開催された社内コンテスト「阪神サンヨーホールディングス 第6回 CSコンテスト “メカニック部門”」で優勝という成績を残し、さらにこの度のAudi Twin Cup Japan Finalでこのような輝かしい成績を収めました。

当社におきましては、昨年のAudi高松に続き、2年連続での世界大会出場となります。