SDGs未来都市であり、「ゼロカーボンシティ」の先駆けである岡山県真庭市をe-tronで巡りました。

アウディが電気自動車e-tronを導入し、環境に貢献するという単純なストーリーではなく、
アウディのブランドビジョンである「Future is an Attitude (未来は 考え方ひとつ)」を通じ、CO2の排出や地球温暖化など持続可能な社会の実現の重要性について、一人ひとりが考えるきっかけの場を作って行くことが目的のツアー。

初日は、岡山桃太郎空港に到着後、文化元年（1804年）創業の「御前酒蔵元辻本店」直営の酒粕や麹をつかった蔵元ならではのお料理提供する西蔵へ。
次に自然再生エネルギーの創出を中心に二酸化炭素排出実質ゼロ都市「ゼロカーボンシティまにわ」を宣言をされている真庭市役所を訪れ、太田 昇市長を表敬訪問。

そして、同市の中心である木材のみを燃料にしたバイオマス発電で稼働している真庭バイオマス発電所を訪問しました。

2日目は、アウディ ジャパン、真庭市、岡山大学の産官学で世界、日本そして岡山県の未来共創ミーティングを開催。
共創ミーティングの最後に、アウディ ジャパンより目的地充電として使用できるデスティネーションチャージャーを寄贈。

そしてツアー最後は、生ごみを液肥やバイオガスに再資源化する取組を活かした地元の旬の素材を提供する真庭あぐりガーデンへ。

（YouTube「Audi Sustainable Future Tour Maniwa [アウディ ジャパン]」より）