2021年4月4日､5日に開催された｢Audi Twin Cup Japan Final 2021｣において､
Audi神戸の細見 裕之（メカニック）がテクノロジー部門で全国第1位となり、
同部門で第3位に入賞したAudi神戸西 宮本 優斗（メカニック）、
サービス部門 第3位のAudi徳島 瀧池 真輝（サービスアドバイザー）らとともに
日本代表に選出、世界大会への出場を決めました。

本決勝大会は､新型コロナウイルス感染防止の観点から現地無観客で開催され､
｢スマートグラス｣を使用して選手の目線や審査員の指示内容がオンラインで配信されるなど
今までにない方法を取り入れながら、選手らは2つの課題（実技､単課題）に挑みました｡

当社グループからは上記3名の他､Audi姫路の永多 純一（メカニック）､Audi山陰の林 敏己（メカニック）､Audi福山の横尾 晴己（サービスアドバイザー）が全国TOP10入りという結果を残しました｡

日本代表選手は今後、世界大会に向けた強化トレーニングが行われ、
7月に開催される予定の世界大会で優勝を目指します。

■Audi Twin Cup ジャパンファイナル概要
日程 : 2021年4月4日と5日の2日間､部門ごとに開催
会場 : 豊橋トレーニングセンター
出場選手数 : サービス部門､テクノロジー部門の2部門から各予選ラウンド上位12名 ※販売店毎に各部門最高得点者1名のみが出場