【アウディ】東京モーターショー2017 レポート
Audiブースは「AI」(人工知能)の世界観を表現し、
光の色や位置が常に変化して、見るときによって表情が変わって見えてきます。
これはドイツ本国のAudi AGではなく、Audi Japanが主体となって考案したそうです。
中央のステージで回転している新型Audi A8に乗り込むと
ドライバーの視線に合わせてA8を取り囲む光の帯が移動するという凝った演出も。
来年、再来年に導入予定の車両が展示されていて、今から期待が膨らみます。
Audi Q8 sport Concept
来年導入予定のハイブリッドモデル。476hp/700Nmというハイスペックながら4気筒並みの燃費とのこと。大きさはQ7と同じくらいに感じますが、Q7よりもワイド&ローでスポーティな外観です。
Audi ELAINE(エレーヌ)
人工知能“Audi AI”によりレベル4の自動運転を実現したコンセプトカー。電気自動車として2019年に発売予定とのことなので要チェックの1台です。フロントが青く光っているのは電気のみで走行している証。
新型 Audi A8
いよいよ来年発売される新型Audi A8。有機ELを使用した美しいテールランプは街中でも目を惹きます。空調をONにするとウッドパネルに隠された吹き出し口が現れるというギミックがあり、オーナーの心をくすぐること間違いなし。新しい技術が採用され、48Vのモーターで動作するサスペンションは乗り心地と安全性に寄与しています。
新型 Audi RS5 Coupe
2.9Lツインターボエンジンを搭載。まもなく発売です!
新型 Audi RS4 Avant
“B9” A4 AvantベースのRSモデル。RS4といえば、このブリスターフェンダーですね。
※おまけ
VIPラウンジに特別に入らせて頂きました。五感で楽しめるおいしいランチ☆石のようなものも料理のひとつです。